日本とイタリア国交150周年を迎えた記念すべき年である本年は、バチカンの更なる協力とペーザロ市の強力なバックアップにより、イタリアでの第4回公演が行われました。ロッシーニの生誕の地ペーザロ市ロッシーニ歌劇場、支倉常長にゆかりのあるチヴィタヴェッキア市の聖日本人殉教者教会、そしてバチカン聖パオロ大聖堂でのコンサートは、日本から70名の合唱団も参加し、音楽による鎮魂の祈りと被災地へ更なる希望を届け、大絶賛で終了しました。
ペーザロ市議会場
3月7日のペーザロ市議会場での記者会見
リッチ市長、ヴィミ二副市長、サルッチ管弦楽団総裁と共に
ロッシーニ歌劇場
ロッシーニの生誕地、ペーザロ市ロッシーニ歌劇場での公演
管弦楽団と共に、ヒルズ ロード コーラスおよびペーザロ・サンカルロ合唱団による大合唱
聖パオロ大聖堂
今年も聖パオロ大聖堂に多くの方がご来場くださいました
ダニエーレ・アジマン指揮によるレクイエム
テノール榛葉昌寛の熱唱
仙台白百合学園高等学校の菅原明音の演奏
聖日本人殉教者教会
フランチェスコ・モンテリーズィ枢機卿による鎮魂と復興の希望のミサを終えて
ヒルズ ロード コーラスによる清らかな歌声